りす

実業団ロードレース 飯田     .

2009年09月27日

 今日は 市を上げて自転車競技を応援していただいている飯田で行われた実業団ロードレース 飯田大会です。10周回 最高クラスTRのスタートです。



晴れたりんご畑の中を行きます。



一周回の中間付近ではすでに 阿部嵩之と鈴木真理 ともにシマノレーシングが飛び出します。



二人は先頭交代を繰り返し 後続集団を2分以上引き離します。



後続集団は 逃げグループに人を送っていない愛三工業が引きます。



しかし二人の独走はそのまま続き 一時は3分以上離す場面もありました。



そして2分以上はなされて最終周回の後続集団



後続集団が最終周回で55秒程まで追い詰めるもここまでで 最後は仲良く並んで ゴールインとなりました。



3位争いは 熾烈なゴール前スプリントを 畑中勇介が制しました。



TR表彰台は 鈴木真理の親心で阿部嵩之の初優勝となりました。




女子のFRは 3周回で午後からのスタートでした。



1周回中間点では 森田正美が トップに立っていました。



そして 最終周回に向かう森田正美に食い下がるのは 新鋭 星川恵利奈 18歳です。



マウンテンサイクリング乗鞍の優勝者 吉井玲香も苦戦しています。



この厳しいコースを制したのは 森田正美 ブリヂストンアンカー でした。



女子表彰台 りんごをアピールしていただいています。



森田正美には 久しぶりに会いました。走っているのはリザルトをちょこちょこ見ていたので知っていました。  


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ジャパンシリーズXCO第7戦 富士見2     .

2009年09月22日

 少し雨がぱらっと来る中午後2時から男子エリートのスタートです。トレック勢が先頭を行きます。



1週目3位に山本和弘が行きます。



1週目のぼりの頂上付近では 辻浦圭一が先頭で現れました。



そして3週目には斉藤亮が 先頭に立つ場面も



二人のバトルが続きます。



その後2位にディランクーパーが上がるも5週回目には 平野星矢が 追い抜きます。



この時点で 平野星矢(左下の黒い走者)と辻浦圭一(右上の点)の間はこんなに離れています。



ところが7周回のゴール裏のストレートでは 平野星矢が追い抜きます。



しかし激坂の林への入り口では 辻浦圭一が トップに立ちます。



この会場を歓声の渦に巻き込んだバトルもゴール前に現れたのは 辻浦圭一 ブリヂストンアンカーでした。





松本では お互い練習仲間です。



3位には ディランクーパーが入りました。



と言うことで 女子エリート表彰台



男子エリート表彰台



となりました。星矢の最後の追い込みとお姉さんの美人っぷりに 今日の話題を全て持っていった平野星矢兄弟



私は忘れていません。8月の白馬でやせるぞ同盟を結んだ門田基志と矢沢みつみですが どうやら二人とも体重は変わらずに終わったようです。やっぱり。しかし懸命にやせたぞアピールをする門田基志



最後に 本日の感動のレースの勝者をたたえて 辻浦圭一



と言うことで終了です。一昨日の王滝に参加し今日も走った方も数多く見られました。疲れた疲れたもう十分なシルバーウィークが終わります。私は明日も地区の山道の道普請です。がんばれ~~っおれっ!  


Posted by 武居 at 21:27Comments(2)Bicycle

ジャパンシリーズXCO第7戦 富士見     .

2009年09月22日

 今日は マウンテンバイクジャパンシリーズのクロスカントリー第7戦 富士見パノラマです。一般XC(クロスカントリー)そしてスポーツクラストレースが行われます。スポーツクラスでは キャノンディールメカニックスタッフが参加し 選手の山本和弘が応援に回ります。



その先には 山口孝徳 も応援していました。



そして女子エリートは 8人とさびしいスタートでした。相変わらず片山梨絵が 一昨日の王滝を120kmも走ったのに 先を行きます。



レースは 追いかける中込由香里とのマッチレースになりました。中込由香里



3位は定番の位置化してきました?矢沢みつみ



4位は 遠く四国からこの渋滞の中やってきました。重兼みゆき



今日はおそろいのショッキングピンクです。西尾美子



先にエキスパートがゴールします。優勝  湯本優



久々に色川 浩樹も元気な姿を見せました。



女子エリート優勝は 独走でやっぱりこの方 片山梨絵



2位 中込由香里



この二人のバトルはいつまで続くんでしょうか。



3位は 矢沢みつみ



そして4位4位とアピールします。重兼みゆき



続いて男子エリートに続きます。  


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ジャパンシリーズDH第4戦 富士見     .

2009年09月21日

 昨日の疲れは取れていませんが 富士見パノラマで行われれたジャパンシリーズダウンヒル第4戦です。
 朝からGooちゃんごきげんです。



今日のテーマは 「ぶれないブレ」写真です。ピントが合っていてスローシャッターで起きるさまざまな効果を楽しむ。なんだ流し撮りじゃんなんて言ってはいけません。想像もつかないような写された写真を見るまで わからないと言うぞくぞくしちゃうテーマです。当然歩留まりは悪くなりますが そこのところよろしくと言うことで。宮下瑠衣



飯塚朋子



猪俣浩子



ぶれていようが 向原健司



清水一輝



こんなファンタジーな写真が撮れるとうれしいですね。自分でも えっ いったい何これ?と思いました。空中にピントを合わせておいて飛び込んできたところを撮っても こんな感じにはなりませんよね。栗瀬裕太



以前すごい写真を撮っていると紹介をした中川君とお話しすることができました。明日は クロカンの写真も撮ろうよと誘っちゃいました。ついでに激写 N.gawa君



女子エリートは 3位 中川ヒロカ



2位 猪俣浩子



猪俣浩子の最後のゴールです。



そして猪俣浩子の後輩 飯塚朋子が優勝です。



男子エリートは 3位 清水一輝



2位 向原健司



最後から二人目の井出川直樹が トップタイムをたたき出します。



予選トップタイムの最終走者 安達靖を待ちますが

 

わずかに及ばず井出川直樹の優勝となりました。そして会場には こんなビッグなご夫妻が



アルペンスキーヤー佐々木明とあのアマレスの山本美優さんです。何でこうなるのかは 井出川直樹のブログをご覧くださいな。
 と言うことで エキスパート表彰台



エリート女子表彰台





男子エリート表彰台



そして今日は 猪俣浩子のラストランでした。あんちゃんこと実の兄猪俣健一から花束を受けます。



数々の花束が贈られます。



そしてみんな集まって記念写真といいながら気持ちはシャンペンへ。



オリャーッ! シャンパンファイトーッ!



最後の挨拶で 何度も何度も深々とお辞儀する猪俣浩子の姿に思わず涙が込み上げます。



そして3人で記念撮影 



 猪俣浩子は 私が岩岳でマウンテンバイク競技を見るようになったころから ずーっと見てきました。岩岳で 木柵の上でダウンヒル競技を見て居たとき 自分では気づいていなかった猪俣浩子に優勝したんだよと教えたときの光景が思い出されました。川口秀夫君の肝臓移植の募金を率先してやっていたのも猪俣浩子でした。

 選手の最後をこんな風に 祝って送り出してやるマウンテンバイク競技ジャパンシリーズって いいなっ とまた思った瞬間でした。  


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セルフディスカバリー王滝 速報2     .

2009年09月20日

 下から見てくださいな。
ゴール付近です。



すでに42km 100kmのトップはゴールインしています。そして 見えましたKing of 王滝 3回目の優勝です。松本駿



晴れ晴れとした笑顔です。



120km 1~3位そろい踏みです。



100km参加者の中には 高校生や



こんなチャーミングな外国の方も



120km 女子トップ 片山梨絵がゴールです。



今日はオープン参加で 最後尾からのスタートだった竹谷賢二やいつもの練習仲間たちと



と言うことで表彰台は 42km女子総合



42km男子総合



朝言った子が優勝しました。100km女子総合



100km男子総合



120km女子総合



120km男子総合 このとき鈴木祐一が面白いことやるから見ててねと言っていましたが やおら ビッグなグラスを持ち出し 赤ワインを注ぎます。



それを表彰台の皆さんで



と言うことで表彰台



春秋参加し 上位になるとなんかとても大変な額の賞金がもらえます。



佳苗もいただきました。



そして春秋合計100kmのトップ 山中真には ゴールドの自転車が



なんと明日この悪路を42km自分の足で走るというつわもの美女たち



最後にファンキーなお二人が「チェストーッ!?」



と言うことで終了です。
 暑い中長時間 大変なコースを君は克服したか!? 少しは景色を見たか? お疲れ様でした。


 ゴール後の片山梨絵が
「一生懸命がんばっていれば いずれいいことがあるんじゃないかと思って......。」
といつになく最後は消え入るような涙声で言った言葉が心に残りました。  


Posted by 武居 at 21:31Comments(0)Bicycle

セルフディスカバリー王滝 速報     .

2009年09月20日

 セルフディスカバリー 王滝 秋の陣です。ここは 晴れるとめちゃくちゃ景色がよく 私もとっても撮影に力が入ります。ハイッ。ということで朝5時前の暗いうちにつきました。すでにマウンテンバイクが びっくりするほど並んでいます。



右の女の子に 100kmは君が優勝するよと教えてあげました。「ほんとですかぁ?」なんて言ってました。



100km 120kmは朝6時スタートです。



約5km地点を歩いていると まだ準備もできていないのに先頭グループが来ました。



松本駿 武井亨介 山中真 千田尚孝など6名が行きます。



すぐ後ろには 小野寺健 鈴木祐一



120km女子トップ 片山梨絵



120km女子2位 山本佳苗



お天気最高 景色最高です。



今年は コースが不通の箇所があり いったん下ります。そしてまた登ると言うきつ~~い設定になっています。ここで トップを独走していた武井亨介が 係りの誘導間違いでコースアウトしてしまうというアクシデントが起きてしまいます。



75kmぐらいのところです。左後方に見えるのが 御嶽山です。



参加した皆さんは こんな美しい景色を見る余裕があったのでしょうか。向こうは崖です。



120kmトップの松本駿が ゆっくり走ってと言ったのですが まったく聞く耳を持っていませんでした。この時点で 武井のコースアウトは知っていなかったようです。松本駿



100kmトップの山中真



ジャージがいつもと違っていたので誰だかわかりませんでした。120km2位千田尚孝



慎重に行きます。120km3位 地元快レーシング 村田隆



鈴木祐一が ヒャッホーと行きます。



120km女子トップ 片山梨絵



とっても急で路面の悪いコースを 下りが得意な山本佳苗が楽しそうに行きます。



次はゴール付近です。  


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タカ見!?     .

2009年09月19日

 性懲りもなく今日も出ました。タカ見です。今日は晴れのはずですが お山はぐずつきモードです。昼ぐらいから 何とかタカが飛びそうな雰囲気が出てきました。今日も白樺峠タカ見の広場へは行きません。私にもあります 苔の一念 ノミの意地。



こんなに高い所へ行きましたが 朝方4羽の群れを見ただけでうろうろするだけでした。午後4時までに撮影枚数は4枚でした。あきらめモードで 里まで下りてくると なんかよくわからんタカが目の前を。居ました。サシバの幼鳥です。



ただでは帰れません。続いてチョウゲンボウ雌



ということで 落石をどけて走るようなところをうろついた割には成果がなく終了でした。無駄な努力が実を結びか!?


 ところで 明日発売のFunRide10月号です。



17日には手元に来ていました。何故かって ハイッ ご覧くださいな。俳優 鶴見辰吾さんとSPECIALIZEDアドバイザー 竹谷賢二さんです。



ファンライドのハシケン君からメールが来て 写真を貸せろと言うので また囲み記事のちょこっとしたのかと思ったら 1ページはびっくりでした。この写真自分でもいい写真だなと思っていたのを ハシケン君が ピンポイントでついてきたので 思わずオッケーしちゃいました。やっぱ写真は大きくしてみるもんですね。  


Posted by 武居 at 18:48Comments(2)Bird

白樺峠の近くタカの渡り     .

2009年09月17日

 行かないでか。と言うことで出かけました。風がなく快晴なので今日もタカは高いところを飛ぶだろうと言うことで Tポイントへ。朝車を降りると真上をこんなやつが飛んでいました。ハチクマ雄



よっしゃ今日はやっぱりいけるぞ。なんてテンションアップで ノスリ



もうひとつノスリ



とこの辺までは良かったのですが 昨日のタカは米粒 今日のタカは芥子粒(けしつぶ)ではるかかなたを飛んで行きます。時折遊びにくるハリオアマツバメ



あまりの遠さに いまさらタカ見の広場へいく気もおきず小鳥ちゃんへ。エゾビタキにも見えますが まあコサメビタキ



オオルリ幼鳥が4~5羽いました。オオルリ雄幼鳥



オオルリ雄幼鳥



オオルリ雄幼鳥



ヒガラ



ヒガラ



君は勝てるか!?



と言うことで終了です。今日のタカの渡り研さんによると1914羽のタカが渡ったそうです。一体全体何をしに行ったのやら なんてこったいです。白樺峠のタカ見の広場で 何百人かが いっせいに同じ鳥に向かってシャッターを切ると言うのは どうにも私には耐えられません。地元の人間なら少しは変わった画像をお届けしたいなと思った結果が これでした。まあ くじけませんがね。  


Posted by 武居 at 20:47Comments(0)Bird

タカの渡り      .

2009年09月16日

 月曜日の渡りの数を見ればいやがうえにも今日は出ないわけには行きません。Tポイントと名づけた地点に着き待つと20羽ぐらいのハチクマ サシバの群れが行きます。



その後午前中は高いところをポツリポツリと米粒のような小さな群れが行きます。



しか~し 太陽が雲に隠れるとぴたっと渡りが止まりました。時たま1羽行きます。ハチクマ



3時ごろまでだめだめモードでしたので見切りをつけて帰りながらの小鳥探しです。ゴジュウカラ



そんな帰り道 居ました。マミジロ雄幼鳥



ずっと声は聞いていたので いつか雄のきれいな写真を撮りたいなと思っていました。マミジロ雄幼鳥



マミジロ雄幼鳥



今年生まれなんでしょうか? マミジロ雄幼鳥



これでちょっとテンション上がりました。ミズキの実が熟し始めまして いろんな鳥が集まってきていました。コガラ



そんな中に 一目見て間違い無しのサメビタキです。



コサメビタキかサメビタキか迷うようなやつはコサメですね。里まで下りて一眠りしてから行きました。Night Rideです。気合は完全空回りで シカたないのでシカ



9時近くまでがんばりましたが 成果の出ないNight Rideでした。タカの渡り研によると今日のタカの渡りはサシバとハチクマほぼ同数で789羽だそうです。午前中の勢いだと午後爆発するかと思いましたが 不発に終わりました。  


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全日本学生RCS第5戦・山形村ヒルクライムラウンド      .

2009年09月13日

 今日は 山形村清水高原での「全日本学生RCS第5戦 山形村ヒルクライムラウンド」 でした。心配されたお天気も晴れ上がり 少し寒いぐらいのレース日よりでした。まずは 山形村村長さんのお言葉をいただき選手宣誓です。



学生ロードレースと言ってもJCF 実業団登録者も参加のオープンスタイルです。MTB以外の参加は久しぶりの山本和弘が うにゅっと



競技は3回のヒルクライムの合計タイムで争われます。第1ヒート ツールド美ヶ原チャンプ平野星矢がバリバリ行きます。



本来は学生のレースなので負けられませんと大阪大学 角谷健吾が行きます。



京都から後輩を引き連れてやってきました小嶋洋介



後輩も後れを取れません。



全国の高岡亮寛フアンの皆様へ



MTBer山本和弘もはつらつと行きます。



名うてのヒルクライマーも参加です。鵜沢祐也



ヒルクライマー VS MTBer  負けられません。辻浦圭一



今年の4月から自転車を乗り始めたのに 結果を出しています。中村龍太郎



女子のレースも行われました。志村みち子



併催でイナーメヒルクライムも行われました。地元参加者と家族の応援で盛り上がります。



こんなに賞品が用意されています。



と言うことで表彰台カテゴリ1+2実業団JCF登録者



カテゴリ1+2学連



カテゴリ3



女子



イナーメヒルクライム



と言う結果でした。レースは3ヒートとも1位 平野星矢 2位 角谷健吾と変わらずヒルクライムの強さを示しました。1位の平野星矢と少し話しをしましたが 筋肉トレーニングの難しい言葉がいっぱい出てきて 「星矢変わったじゃん!」と言う印象を受けました。



そして参加者の皆さんは 表彰式の後 スカイランドきよみずにおいて参加賞のおいしい食事とお風呂をいただいて解散です。  


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タカ見は博打     .

2009年09月10日

 今朝の雲ひとつない空を見たら これは行くしかないと白樺峠方面へ向かいました。第1ポイントまでさくさく登り準備して待つも姿は見えず。こんな子がヒューンとすぐ近くを飛びます。ハリオアマツバメ



しかしタカはさっぱり11時過ぎに1羽サシバらしいのを見た後またぱったり。今日は根性が尽きて 12時に切り上げてもっと視界の広い場所へ移るもさっぱり。ハリオアマツバメだけは元気よくここにも来ました。



だめだめモード全開で お昼寝しました。そして今日も行く行くNight Rideです。土曜日の子は いつもの子から1kmぐらい離れていてずいぶん大きくなったなと思ったのですが やはり違う子でした。いつものちびっ子キツネ コン太



赤目を修正してあげないと怖いですね。



人間の捨てたお菓子を食べています。



と言うことで終了です。この時期はお天気を見てスクランブル発進するつもりでいます。 今朝の快晴具合を見たら 今日のタカの渡りは 何千羽と言うつもりで居たのが 思いっきり空振りでした。かえってきてタカの渡り研さんのHPをみたら なんと28羽! いったいなぜ?ここ2年ほど 渡りの時期が早くなっていたと言うのがありますが 読めません。地元に居てすらこうですから 遠方から来られる方は ほんとに博打ですね。
  


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マウンテンバイク世界選手権ビデオ     .

2009年09月08日

 6日までオーストラリアのキャンベラで行われたマウンテンバイク世界選手権の様子がビデオでFreecaster.tvより紹介されています。
 クロスカントリーエリート男子



クロスカントリー女子エリート



ダウンヒルエリート男子



ダウンヒルエリート女子



日本の選手が カメラで終始追いかけられるようになってほしいものですね。  


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鳥見 秋です。     .

2009年09月06日

 出ました。今日の作戦は 「まあ なんとかなるっしょ」です。朝一からアオバト巣立ちっこです。



エナガっち



オオルリ雌



今年お初です。マツタケより好きかも。イグチ



一瞬ケアシノスリかと思ったきれいなノスリ。



午後は大苦戦で夕方です。キジ雄若



シカ 立ってチュー 見た瞬間 何をしたのか理解できませんでした。おまえらほんとにシカか?



望遠だと前後のピントが合いません。



人間だアー 逃げろー



最近すっかりはまっています ナイトライド。ピント合わねー キツネちびっ子



近くにママンが居たせいか 今日はあんまり遊んでくれません。



代わりに野うさぎちゃん登場



と言うことで終了です。なかなか 小鳥が姿を現してくれませんでした。そうそう 久しぶりにサンコウチョウの鳴き声を聞きました。粘りましたが 一時間に2回鳴いただけで姿を見ずに終了でした。

PS マウンテンバイク世界選手権 今日はダウンヒルでした。男子エリート 永田隼也 48位 女子エリート 末政実緒 8位 飯塚朋子 22位でした。お疲れ様でした。新型インフルなどひいてこないように 帰っておいで。  


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白樺峠 タカの渡り     .

2009年09月05日

 もうそんな季節かと思うようですが タカの渡りの季節がやってきました。今年は天候不順と言うことで タカのわたり研さんたちも早めにカウントに入っています。タカが湧いてくるには 雨や曇りが続いて 晴れた日または翌々日と言うのは有名ですが それに最低気温が16度を下回ること 南風が吹くことなどが 私が考えている条件です。今朝の気温は 18度 現地 16度、高い雲は西から東へ 低い雲は 北北東から南西へ 風は北北東です。まずは お久しぶりな キビタキ雄



今日の作戦は 午前中白樺峠の近く 午後は タカの渡りのルート調べです。よい写真を撮ることも大事ですが 鳥たちのいろんな生態を調べたり 推理することも大きな私のテーマです。忘れたころに1羽 2羽とオオタカ サシバが行きます。のんびりしていて地付きのやつかもなんて思うほどです。4羽まとめて近くにサシバの幼鳥が来ました。サシバ幼鳥



11時半にはさっと切り上げて うろうろしました。キジバト



 ピンボケ リス



道ががけ崩れで行き止まりになっていたり 草ぼうぼうでとても歩いていく気がしなかったりと ちょっとつらい下調べとなりましたが 今年もタカの渡りを迎える準備を 着々としてきました。最後に 夕方 そば畑のホオジロ



明日はどこへ行きましょうか。天気予報では 9日ぐらいから気温が下がるようですので その辺から本格的になるのかもしれません。

 オーストラリアのキャンベラで マウンテンバイク世界選手権が行われています。今日は エリートの男女が行われたので 恐る恐るどきどきしながらリザルトをあけました。
 UCI マウンテンバイク世界選手権大会リザルト
 山本幸平 完走46位 辻浦圭一 62位 片山梨絵 完走25位 なんかダウンヒルのようなクロカンコースだったみたいですが お疲れ様でした。明日は ダウンヒルです。永田隼也 末政実緒が走ります。  


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