りす

奇跡は続く     .

2009年03月29日

 今日もよいお天気で出撃でした。今日の作戦は 午後から地区の用水路の泥上げ作業があるので午前中だけなので 「近場を軽ーく」でした。まずはシメ



久しぶりに「出会いの道」と名付けたコースを歩いてみましたが 周りの林は下草が刈られだめだめ状態でした。ただ こんなサインははっきりくっきりでした。



この写真が何を意味するかは 秘密 ひーみーつです。で これも久しぶりに近くの公園に行くと リス君が元気でした。



ツグミ類はまだまだたくさんいました。シロハラ



そして またも登場です。トラツグミ



今シーズンは 何故かトラツグミをたくさん見ています。ふと見るとカモシカです。道路から林の中へ入っていく姿を見ると足が不自由なようです。もしやと思い後を追いました。この顔見覚えがありませんか。



カモシカなんか見覚えがあるわけないじゃんというあなた。それは正解ですね。でもこのブログの2008年5月4日を見ていただくと足に傷を負ったカモシカが撮影されています。



そうこの子です。足の様子が写された写真はアップしていませんが 骨が出たそれはひどい状態でした。もう2度と会うことはないと思い名前はつけなかった子です。見た目は夏毛と冬毛なのでずいぶん違って見えますが 角の角輪の様子 耳の中の文様 あごひげの茶色の模様の入り具合 鼻の頭の模様などこの子に間違いありません。そう生きていたんですね。
 顔をアップで見た瞬間 あの涙を流しながらやつれきった顔を思い出し すごい感激していました。



なんかうれしくてたくさん撮ってあげようとしましたが 人間にひどい仕打ちをされた記憶が強いのか 逃げて行ってしまいます。そんなカモシカの先回りをしようと行くと二人連れの女性の方がおられ カモシカですよとお話ししていると なんとその方はC.Sさんだということがわかりました。これまたびっくりです。この時点ですでに12時を回っていたのでちらっと現れたノスリ夫婦をみてお別れしました。



 昨日に続いて 奇跡は続いているようです。ありえね~出会いが2つ続きました。もう会うことはないと思い名前をつけなかったカモシカが元気でいた。すごい感動でした。うれしかった。名前をつけてあげましたBuddyです。がんばって生きるんだよ。  


Posted by 武居 at 17:15Comments(3)Bird

春はいろいろ トラツグミペア     .

2009年03月28日

 朝気合いを入れて起きると雪模様でした。最後の雪景色かと勇んで家を出てみたものの すぐに止んでしまいました。花がらみの鳥もいいですが こんなキャベツを食べるヒヨドリなんて写真も好きです。ヒヨドリ



 いつもの年だと雄はなかなかみれないのですが 今年はよく見ることができました。ルリビタキ雄





その後オオマシコ3羽ほどの群れを見た後 登っていくと居ました。トラツグミたぶんペア



トラツグミが単独で写っている写真はたくさんありますが 2羽同時に写っている写真というのは 珍しいと思います。微妙に色が違います。図鑑などには雌雄同色とありますが どちらが雄雌?また 新しい研究テーマができました。
 ミヤマホオジロはまだまだ居ます。ミヤマホオジロ雄



下だけ見ていたら上にも居ました。ノスリ



カシラダカもいい感じで夏羽になってきています。カシラダカ



もう一度オオマシコをきちんと撮りたかったたので 戻りました。オオマシコ雄



ここで事件が起こります。何気に見下ろした谷側の斜面で なんと鹿屋体育大学自転車部のジャージを発見しました。そう去年のインカレで盗まれたやつでしょう。こんな山の中に捨ててありました。で あわてて拾い かりがね競技場に居られた松本工業高校の先生にも相談し警察に届けました。そこからが大変です。現場検証 拾ったものと盗難届けのあったものと照合などいろいろありました。書類を作るまで時間がかかるということだったので 帰りによることにしてまた山へ。ホオジロ



ハイタカなど見た後川原へ。ジョウビタキ雄



ヒヨドリ



犀川には もうイワツバメがやってきていました。イワツバメ



狐島に行くともうシギチの季節だよとコチドリ



コハクチョウ



 犀川ダム湖に戻ると白鳥の数 今日は156羽です。先週より11羽増えていました。そしてお待たせいたしました。えっ誰も待っていないって。今日のあめちゃん



今日もまだ 誰もアメリカコハクチョウだと認めてくれませんでした。右向いて あめちゃん



最後に20羽あまりのご帰還を待ちました。コハクチョウ



お名残惜しいです。コハクチョウ



 来週はどうなるんでしょう。ここに来て冷え込み冬鳥はまだまだいました。こんな冬の終わるのをいとおしむような気持ちで春を迎えるのって最高だと思いませんか。

 明日は南さつま市で2009年MTBジャパンシリーズが開幕します。いよいよ自転車シーズンインですね。今年は海外組が多くて どんな成績を残してくるのかそれも楽しみです。

 しかし今日のジャージ発見にはびっくりでした。捨ててあった谷側の斜面を覗き込む人間なんていないこと ジャージの少し見えていた部分を見ただけで鹿屋のジャージだとわかる人間であったこと 去年のインカレの際の事情について知っていた人間であったこと いままでなんどもありえねぇ~と書いてきましたが今回のは奇跡としか言いようがありません。誰も行かないような場所なので地元の変態野郎の仕業らしいのですが 人騒がせなことです。  


Posted by 武居 at 20:21Comments(2)Bird

オオタカ     .

2009年03月21日

 昨日のお約束どおりに 穂高へ向かいました。途中 ヒットアンドウエイで見ながらです。3年ぐらいオオタカが居るのを見てきたところで発見です。 アップで見ると光彩にオレンジ色がかかるのと 尾羽に幼羽があるなどからたぶん2年目の雄 オオタカ



30分ぐらい動きませんでしたが あらっ 何か落ちてますよ。お食事中の方は 近づいてみないように。



人が来ようが 車が行こうが動きませんで こうなったら飛び立つまで根気比べと粘っていると 飛び立ちました。オオタカたぶん雄



 こんなドアップ写真が 撮れてテンションアップでした。小鳥の写真には 執着しますが 猛禽には 反応しない私です。10年来きている諏訪湖のオオワシを見ても ああ居るねぐらいの私ですが このぐらいドアップで撮れるとうれしいものです。まあ 猛禽類が普通に撮れると言うことは それだけ小鳥も多いところを 歩いていると言うことで オッケー?
 そろそろ花がらみの絵柄も出てきます。スズメ



その後 林道オオマシコ線を終点まで歩くもオオマシコの姿は見られず この子たちはぱらぱらと居ました。ミヤマホオジロ雄



この道こんなに長かったのかと感じました。こんな越冬モンキチョウ?がよろよろと何羽か飛んでいました。



今日は狐島から見に行くとコハクチョウばかり30羽ぐらいで きれいな夏羽のコチドリが数羽いました。コチドリ



でほぼ何も居なくなった御宝田池を チェックした後犀川ダム湖です。



先週より32羽少なくなっています。あめちゃんを捜すと居ました。今日のあめちゃん



誰にもその存在を認められなくとも明日のスターですから 前後左右からあめちゃん



逆向いて



まだ 誰にも文句を言わせないところまでは アメリカコハクチョウ化していませんかね。
 白鳥さんたちえさ取りの時は すごい力を発揮です。コハクチョウ



大きな石をどかして食べています。今日のダム湖は カメラマンが私ともうひとかたという寂しいものでしたが 今日が最後かもとお帰りを待ちました。



夕焼けはきれいに焼けていたのですが



ということで終了です。来週のあめちゃんに期待してます。これからは 花と鳥 そう花鳥風月を極めなくては。  


Posted by 武居 at 21:18Comments(5)Bird

少しの時     .

2009年03月20日

 今日は朝から雨なので 家でぶらぶら10時頃雨が上がってきたのでようやく準備開始でした。午後は 地区の行事があるので午前中だけの出撃でした。
 11月はよく見たアトリが 戻ってきました。アトリ雄



まだ居ました。ミヤマホオジロ雌



今日は この地区で 有害鳥獣駆除の猟友会が入りました。カモシカたちは無事なのでしょうか。ノスリが 2羽でからみあうように飛んでいました。ノスリ



1時間あまりで 特別なことはできませんでした。午後は 地区の集まりで 一杯飲みながらお祭りの打ち合わせでした。
 明日は あめちゃんを見に行って 冬鳥が残っているか 探しましょう。

  


Posted by 武居 at 17:34Comments(0)Bird

究極の選択     .

2009年03月15日

 今日は昔のメインコースへ。例題1 山側の斜面にカモシカが4頭 谷側の地面にオオマシコが30羽 頭の上ではイスカがコンコン鳴いています。さてあなたは どの子を撮りますか?私の選択は 全部です。そんな一日でした。
 まずは先日お会いしたRabbittyです。



そんなところに White Bearddyのような感じの子が登場です。





どちらを撮ろうか迷っていると30羽あまりのオオマシコ登場です。オオマシコ雄



オオマシコ若雄



渡りの途中でしょうか。居着いていたやつだとこんな大きな集団にはなりません。オオマシコ雄



地面に降りた子は 暗くてぶれぶれです。日が当たるところに出てくるとなんとかピントが合います。オオマシコ雌



カモシカ400枚オオマシコ600枚あまり撮りました。ぶれぶれですが なんとか見られそうなのは何枚残るのでしょうか。オオマシコ雄



オオマシコは 光線が強くても弱くても くどい色になってしまいます。ほんわり柔らかい明かりが差していると とってもきれいなパープルピンクになります。オオマシコ雄



何度撮っても思い通りの色になりません。オオマシコ雄



ほんとにきれいに発色したときは ほおずりしたくなるような色になります。オオマシコ雄



上で鳴いていたイスカは見えずどこかに行ってしまいました。ふと気づくとカモシカが2頭増えています。年齢を角輪から見ると親子でしょうね。



こんなところにカモシカが4頭もいるなんて カモシカってたくさんいるんだねなんて思われる方もおられるかもしれませんが ちっちっ それは違います。あなたはカモシカを何度見たことがありますか。そんなにたくさんみたことがないでしょう。そうです。カモシカは生きていけれる環境が限られているのです。だからこんな小さな林にたくさん集まるんです。ポートレイト風に Rabbitty



撮っているうちにお腹がすきすぎて一度車に戻ると なんとこの山の持ち主のご夫婦が偶然見えられ30分ほどお話しさせていただきました。カモシカは有害鳥獣として射殺されますが この林の持ち主のご夫婦もカモシカがよく来ていることをご存じでかわいがっておられました。カモシカが害を及ぼすから殺そうなんて思っているのは お役人様だけです。そして興味あるお話が一つそれはこの林の間伐は森林組合が無料でやってくれたという事実です。たぶん森林組合で1割負担して 森林組合が間伐をして交付金が森林組合に入るというシステムなのでしょう。なるほどね。お山の持ち主さんにも快く山に入る許可をいただき再アタック オオマシコ雄



たくさんオオマシコの写真は撮れましたが お気に入りは何枚になるんでしょう。オオマシコ雄


 
さんざん撮らせてもらったオオマシコが行ってしまったので移動することにしました。カモシカは お昼寝モードに入っているのもおりました。その後なんの成果もなくただひたすら歩きまわりました。車での帰り道 峠を越えてくるとマークが トレーニング中でした。マークは元MTBジャパンツアーエリートライダーです。



「がんばって」「ハーイ」と挨拶して分かれました。夕日が沈む頃 最後の一踏ん張りで撮れたマヒワ雄



今日一日で1000枚以上撮りました。ぶれている写真もたくさんです。何しろ大半がシャッタースピード1/40秒ぐらいですから。ほとんどが 日の丸写真とさげすまれる構図でした でも気分は最高でした。  


Posted by 武居 at 20:15Comments(2)Bird

早春の雨     .

2009年03月14日

 朝早めに起きるも強い雨に 二度寝。雨は嫌いではないのですが カメラが濡れるのが何ともつらいのです。こんな春先に降る雨の名前は なんと言うんでしょう? 小糠雨?春を告げる雨に 名前があってもよい気がします。
 12時きっかりまで家でぶらぶらしていて 少し降っていましたが午後には止むと言うことなので 出ました。



今日は 赤いのにはお目にかかりませんでしたが 黄色いのには何度も会いました。ミヤマホオジロ雌



後ろを振り返る姿に なぜか反応してしまうのは 私だけでしょうか。ベニマシコ雄



トラツグミも出ました。トラツグミ



野鳥の写真を撮っている方たちからは 鳥の手前に枝がかぶる写真は嫌われるのですが 自然な感じがして私は結構好きです。ミヤマホオジロ雄



一日一アップ エナガ



ということで あまり時間がなく 犀川ダム湖です。



あめちゃんが居ません。



残っているハクチョウは なんかやせ細っている気がします。こんなんでシベリアまで帰れるんでしょうか。



姿が見えないので 何も居ない御宝田池をちらっと見 狐島に行くと居ました。今日のあめちゃん。



右を向いて あめちゃん



山頭火「うしろ姿に 時雨て行くか」。あめちゃん



この時期になると 今日が最後かもという気持ちで撮ります。暗くてシャッタースピードが1/20秒ぐらいで上がらず ぶれぶれですが そんなのも「味」と見てくださいな。



シュールリアリズム?



ぶれていても どこか一カ所きりっとピントが合えば見れるのですが



最後の姿はきりっと また撮ってあげましょう。



さて 来週には あめちゃんは まだ居るんでしょうか。誰にも文句のつけられないアメリカコハクチョウの姿を残して北へ帰るのでしょうか。お楽しみです。

PS 佐渡から本州に渡ったトキは 3羽になっているそうですね。おほっ。  


Posted by 武居 at 21:28Comments(0)Bird

ヒレンジャク     .

2009年03月08日

 今日は昨日のお約束どおりに あめちゃんを探しに行きました。でも行く途中にこれもリベンジですが 先週見られなかったヒレンジャク探しに行きました。道ばたにノスリ



野鳥ブログなど見ていると結構レンジャクが入ってきています。レンジャクポイントに向かう途中田んぼの中にリンゴが捨てられていました。そこに鳥が群がっています。




その中をよく見るといました。ヒレンジャク



捨てられたリンゴが発酵して なにやらアルコールっぽい香りもしています。そんな熟成リンゴをばくばく食べています。ヒレンジャク



近くを自動車や人が通るので そのたびに飛んでしまいます。キレンジャクはいませんでした。ヒレンジャク



目的のレンジャクをあっさり見てしまったのでぶらぶらです。 水飲みトビ



ハクチョウはお昼寝中で頭が羽の中なのでよくわかりません。キンクロハジロ



たまには飛んできます。コハクチョウ



しょうがないので河原をぶらぶら 顔の周りが繁殖時の鮮やかな色になっていました。キジ雄



そして 3時頃犀川ダム湖に戻ると あめちゃんです。



もう少し真っ黒くなってくると他の方たちも気づいてくるんでしょうね。今日のあめちゃん。



左を向いたところを見ると 正真正銘混じりけなしのアメリカコハクチョウになりそうですね。あめちゃん



ということで終了です。今日の安曇野のハクチョウは333羽 昨日と同じです。
 さてさて 木島平ではトキでフィーバーしているようですね。まあ みんなさんが鼻も引っかけなくなったら ちょっと撮らせてもらいに行きますか。

 ところで今日はマウンテンバイク競技の幕開けともいうべきゴールドカップでしたが 果たして勝者は誰でしょう。今シーズンの動向を占う指標となりますか。お~い皆さん早くレポートあげてちょうだいな。楽しみ楽しみ。  


Posted by 武居 at 19:22Comments(2)Bird

林道オオマシコ線 終点まで     .

2009年03月07日

 いよいよ冬鳥も最終ステージです。家を出るとホオジロがあちこちでさえずり始めました。キジバトもデデッポーと鳴いています。



いつもの斜面で カヤクグリが大サービスしてくれました。



午前中に1本往復2時間ほど登りました。イスカの声など聞きましたが 撮れていません。移動中 松本のかりがね競技場では 高校生がトレーニング中でした。



カシラダカの雄が夏羽になってきました。



アオゲラ雄も出ました。



春一番に咲く花 オオイヌノフグリ(大犬の金0)こんなにかわゆい花なのに 名前がぁー



午後に歩き始めた林道を行くとすぐオオマシコ3羽雌タイプ



その後コーナーを曲がるたびにオオマシコ ミヤマホオジロです。ミヤマホオジロ雄



そんなによい写真は撮れませんでしたが 数はたくさん出ました。オオマシコ



途中 ヒガラって竹藪の中にいることは珍しいかなと 笹ヒガラ



楽しくてあっという間に初めてこの林道の終点まで行きつきました。
 明科御宝田池ですが 白鳥がいません。4日ほど前に 白鳥の1羽が黒のビニールのゴミ袋をかぶってしまい 御宝田池の中で暴れたため他の白鳥が怖がって逃げてしまったようです。仕方がないので 春らしいツグミ



こちらも春めいてきました。池の中のヒドリガモが 求愛ダンスです。



逃げたハクチョウは 犀川ダム湖でお休み中でした。



あめちゃんは 確認できませんでした。333羽の中にいるんでしょうか。



ということで 明日は 犀川ダム湖に行って あめちゃんを確認しなければいけません。何しろこの冬のメインターゲットですから。トキは木島平か う~む。  


Posted by 武居 at 20:36Comments(0)Bird

北へ     .

2009年03月01日

 今日は これといった計画がなかったので 昔のメインなコースへ。冬の間 雄グループと雌グループに分かれていたキジが ファミリーを作っていました。



ジョウビタキ雌



アカウソです。この子はシベリアからわたってきた子です。日本の高山で繁殖するウソと違って胸からお腹にかけて赤色が入ります。考えてみたら今シーズン初かもしれません。アカウソ



いろいろ動き回っていろんな角度からとっているのに ピクリとも動きません。相変わらずの牛科っぷりですニューフェイスカモシカ。お耳が長いので Rabbittyと名前をつけました。今はカモシカも移動の時期なので つぎ会えるかどうか微妙ですが Rabbitty



一度でもこのキクイタダキを撮影しようとした方はわかると思いますが 一秒でもじっとしていなくてとても撮りづらいです。キクイタダキ



春先になるにつれて頭の後ろのほうがゴールデンから白くなってきました。ハギマシコ



 日も翳り最終近くになってミヤマホオジロの10羽あまりの群れが ミヤマホオジロ雌



 諏訪湖に行くとオオハクチョウとコブハクチョウの2羽しか残っていませんでした。その2羽が飛び立ち高度を高くして諏訪湖を何周回も回り始めました。いつも二人連れで撮影にこられている女性の方が 涙を流しながら写真を撮っています。



そして 何周回もした挙句 最後は目の前に下りてきました。相変わらずドンくさいオオハクとこぶちゃんです。



最後に残ったのがこの2羽というのも何かドラマチック(落ちの間違い?)です。いつもこの2羽は一番前に来てえさをねだるくせに なかなかえさを取れないというキャラでした。
 諏訪湖の白鳥の写真も今日が最後でしょうか。短かったですが 楽しませてくれました。白鳥の写真は 他の野鳥の写真と少し違うものを感じます。いろんな思いをこめることができる。そんな気がします。  


Posted by 武居 at 19:10Comments(2)Bird